SAFE AND SECURE
もしもの時に備える安心・安全な街
お住まいの皆様が安心・安全に暮らすためには、公助・共助・自助の連携が欠かせません。
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街としての公助
朝日にお住まいの皆様の災害時の指定避難場所は寺岡中学校です。この指定避難場所と連携し、補助的な位置づけとしてセンターハウスと集会所(今後建設予定)が利用できます。特にセンターハウスは、朝日の災害活動・情報発信拠点として機能するようハード面でのさまざまな備えをしています。
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街としての共助
センターハウスでは、災害時に電気や水、通信といったインフラが止まらない最低限の整備をしています。
さらに、泉パークタウンサービスの支援の下、防災訓練等を通じて、みんなで助け合う街を目指します。 -
街としての自助
食料や飲料水、防災トイレ等の備蓄品といった各ご家庭での備えが大切です。
泉パークタウンサービスによる防災イベント・啓発活動を通じて、各ご家庭での適切な備えをサポートします。
ハード面の構え
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防犯カメラ
街のメイン階段や出入口、公園に防犯カメラを設置し、お住まいの皆様の安心安全な生活を守ります。※JCOM株式会社のシステムを利用しています。
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公園Wi-Fi
災害時のキャリア通信障害への備えとして、公園内にはお住まいの皆様が日常でも無料でお使い頂けるWi-Fi環境を整備しています。※JCOM株式会社のシステムを利用しています。
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災害時電源
センターハウスでは、「太陽光発電設備と蓄電池」を導入しており、系統電力の停電時も建物内で、室内照明やコンセント、情報発信モニター等、一定量の電力使用が可能です。
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防災マンホールトイレ
災害による断水等によって水洗トイレが利用できない場合に備え、センターハウスの敷地は、マンホールトイレが設置できるようになっています。
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貯水槽
センターハウスには、地震などの災害時に生活用水を確保するための緊急貯水槽を整備しています。マンホールトイレの水洗にも使用できます。
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かまどベンチ
公園のベンチには、かまどとして利用できる「かまどベンチ」を採用し、災害時には炊出しに使えます。
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災害用備品
センターハウスや集会所には、資機材などの防災用品を保管しています。
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災害情報発信
センターハウス内のモニターでは、災害時に、自治体や気象庁が発表する避難情報、気象情報等、地域の防災情報をいち早くお知らせします。※JCOM株式会社のシステムを利用しています。